アストロプロダクツ TW840ツールカートを整備士仕様にカスタム!収納レイアウトを公開
「ツールカートって本当に必要?」
購入前はそう思っていましたが、実際に導入してみると想像以上に作業効率がアップしました。
今回購入したのは、アストロプロダクツの3段プラスチックツールカート「TW840」。
数日使ってみて、「これは買って正解だった」と感じたので、実際のレイアウトや収納の工夫をご紹介します。
購入した理由
今までは工具箱から必要な工具を出して、作業が終わったらまた片付けるという流れでした。
もちろんDIYでたまに整備する程度ならこれでも十分です。
しかし毎日のように整備する仕事では、
- 工具を出す
- 工具を戻す
- また取り出す
この繰り返しが意外と時間を使っています。
そこで導入したのがツールカートでした。
TW840を選んだ理由
購入した決め手は次の3つです。
- 軽くて扱いやすい樹脂製
- キャスターが大きく移動がスムーズ
- 手持ちの工具箱とカラーが揃えられる
実際に使ってみると、キャスターが以前使っていたものより大きく、押した時の軽さに驚きました。
整備中に何度も移動させるので、この違いは想像以上に大きいです。
工具箱との色も統一でき、作業場全体にまとまりが出ました。
組み立て時に少しだけカスタム
組み立ては少しだけ工夫しました。
- 上段は通常の向き
- 中段・下段は前後を入れ替えて組み立て
この配置にしたことで、自分の作業動線に合わせたレイアウトになっています。
さらに支柱のキャップは取り付けませんでした。
普通ならキャップを付ける部分ですが、その穴を収納スペースとして活用しています。
試しにバールを差し込んでみたところ、これが驚くほどピッタリ。
メーカーが想定していない使い方ですが、かなり便利な収納になりました。
中段の収納が特にお気に入り
中段は一番よく使う工具を配置しています。
透明のトレーをいくつか並べて仕切りを作り、小物が混ざらないようにしました。
さらに面白かったのが、3/8インチのエクステンションバー。
ドライバーホルダーの穴に入れてみたところ、まるで専用品のようにジャストフィット。
思わず「これ狙って作ったの?」と思うくらい収まりが良かったです。
プライヤーは立てて収納
透明トレーを右寄せに配置したことで、左側にちょうどいいスペースができました。
私はつかみ物を左手で取ることが多いので、
- プライヤー
- ウォーターポンププライヤー
- ニッパー
などを立てて収納しています。
取り出すまでが一動作なので、とても使いやすくなりました。
上段は作業スペースとして活用
上段は作業中の仮置きスペース。
工具や取り外した部品を一時的に置けるようにしています。
さらに端の溝にS字フックを掛け、ストレートタイプのメガネレンチを吊り下げ収納。
右側はあえて空けてあり、中段の工具を取り出しやすいようにしています。
「全部埋める」のではなく、「使いやすい余白」を残すことも意識しました。
下段は重量物と長物
下段には、
- BOSCHのドライバービットセット
- ハンマー
- エアゲージ
など重量物を配置。
さらに、スナップオン製600mmスピンナーハンドルは、下段のカップホルダーと中段のくぼみを利用して斜め収納しています。
これが予想以上に収まりが良く、長物でも邪魔になりません。
取り出しも一動作で済むので、とても気に入っています。
工具箱との役割分担
工具箱の上は収納ではなく、作業のサポートスペースとして使っています。
- 日報を書く用紙
- 裏紙
- ボールペンなどの筆記用具
- 手袋
- 帽子
- アームガード
作業が終わったらここへ戻すようにしているため、翌日の準備もスムーズです。
「一動作」で取れることを意識
今回のレイアウトで一番意識したことは、
一動作で工具を取り出せること。
探さない。
持ち替えない。
手を伸ばせばすぐ取れる。
この積み重ねが、一日の作業時間では大きな差になります。
まとめ
ツールカートは、単なる「工具を置く台」ではありません。
自分の作業動線に合わせてレイアウトすることで、毎日の整備がぐっと快適になります。
毎日整備をする人なら、導入する価値は十分あると感じました。
これから使い込みながらさらにレイアウトを改善し、便利な収納方法が見つかったらまた紹介していきたいと思います。


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